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深まり行く秋の夜に

  1. 2010/10/07(Thu)
  2. | コメント:1
  3. | トラックバック:0

夜も肌寒い感じになってきました。更新もサボり気味です。今にはじまった訳ではありませんが...当店の周りも静かで閑散として肌寒い風が吹いております。
世間の風も冷たいです....

そー言う訳で今夜の一杯は、

ローリストン オード ヴィー ド シードル1948

品質の高いビンテージ・カルバドスの生産者として名高いローリストン社

このボトルは
本来ビンテージ1948のカルバドスとして販売する予定でした。しかし商品化する際に、当時用いられた蒸留器がカルバドスのAOC規定をクリアしていないことが判明
し、急遽「オードビー・ド・シードル(=リンゴの蒸留酒)1948」として商品化することとなったのです。(詳しくは下記【AOCペイドージュについて】をご参照下さい)

しかし同社社長のクリスチャン・ドローワン氏からは、入念なテイスティングを経て品質は間違いなくカルバドスであるとお墨付きを頂いています。コニャックなどに時折見られますが、50年~60年以上にもなる古酒はアルコール度数の低下を防ぐ為、ボンボン(=ガラス製保管容器)の中に原酒を入れて空気と遮断します。しかしこの商品は現時点でまだ樽の中でゆっくりと熟成を続けており、まさに正真正銘の60年熟成“カルバドス”と言えます。


【AOCペイドージュについて】

カルバドスのAOCである「ペイドージュ Pays d’Auge」は1942年に制定されたが、これはカルバドスの生産者である農民からの要望ではなく、ノルマンディー出身の農林水産大臣が戦時下においてオードビー・ド・シードルやカルバドスの在庫を守るために発案したものでした。
戦時中、全ての蒸留酒は政府の管理下におかれ、政府は制限なく軍に提供することが可能・であった為、厳しい規制によってAOCに認められた蒸留酒はその対象から外すことにしたのです。しかし本来農民からの要請で制定されたAOCではない為、終戦直後は多くの農民がAOCの規定に従うことを重要視しておらず、オードビー・ド・シードルはカルバドスと同じように製造・販売されていました。

輸入元の資料を抜粋しました。

長い説明ですが、

林檎も美味しい季節です。林檎のブランデー、カルバドスもこれから、深まる秋の夜長に如何でしょうか






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コメント

静かな夜☆は…

  1. 2010/10/07(Thu) 12:03:50 |
  2. URL |
  3. メィ。 #O4coGEVk
  4. [ 編集]

夜の風がひんやりと肌に感じる季節になってきました。これから冬になってしまうちょっと前まで…晩秋…初冬と言われる頃が好きです。 時のうつろいを肌で感じるからかもしれません。 そんな夜、ほのかにりんごの甘酸っぱい香りを感じながらいただくカルバドス。 暑い夏の夜は南の島のさとうきびのお酒・ラムを… そして、肌に風を少し冷たく感じるよ~になった今、 赤く色づいてくるりんごのブランデー…カルバドス・・・静かな夜にゆっくり味わうのにぴったり……素敵なバーテンダーさんありがとう、美味しかったです。…そして60年熟成されたりんごのブランデー…魅力的ですね☆、いつか味わいたいです。

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