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本日のボトル

  1. 2010/01/19(Tue)
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1263828194-100118_235937.jpg世の中には星の数ほど、色々なお酒があります!

本日のボトルは?

マール ド シャトー デュ ポマール

俗に言う所のかすとりブランデーです。

非常に豊かな芳香と口当たりが特徴のマールは"幻のブランデー"と言われています。前オーナーのラプランシュ氏の頃に自家消費用に造られた(来賓用)、一般市場にはほとんど出てこない希少価値の高いマールです。


シャトー・ド・ポマールはポマール村の東側にあり、単独所有(モノポール)の畑としては最も大きい畑で、堅牢な石垣に囲まれたブドウ畑の真中にそびえるシャトーは訪れる者を魅了してやみません。
その味わいは、熟成するほど壮大なワインに成長するちからを持ち、濃密で甘草とスミレの香りが強く、その色調は燃えるような大地の赤を思わせます。

1726年にブルボン王朝、ルイ15世が宮廷用の赤ワインを造らせたことが始まりです。
ルイ15世の命により、摂政ヴィヴァン・ミコーが開設したシャトーで、ボーヌの高名な数学者のモレ・モンジュ伯が引継ぎ、1802年に現在のシャトーと長大な石囲いを建てました。前オーナーのジャン・ラプランシュ博士は、元フランス心理学会会長でもあり、フロイト研究の権威として日本でも著書が翻訳されております。エレガントで厳格なるこのシャトーのワインラベルは、ラプランシュ博士夫人・ナディーヌがデザインされたそうです。

しかもこのゴージャスなラベルは全て手貼り。
フランスの高名なワイン評論家フェルナン・ナタン氏の著書によると、前オーナーの頃の「シャトー・ド・ポマールこそブルゴーニュの本来あるべき理想的な味わいを教えてくれる」と絶賛し評価しています。

現在、2種のピノ・ノワールが栽培されており、手入れの行き届いた樹齢30年以上の老木が80%近くも占め、優れたブドウから極上ワインが産まれる、最高の見本になっています。
その造りは、伝統的な大きい木樽での発酵、タランソー産のバレルで、100%新樽で24ヶ月熟成され、昔ながらの手法による、筋肉質でタニックなワインに仕上がっています。造り手のこだわり、前オーナーであるジャン・ルイ=ラプランシュ博士は、3つ博士号を有した元フランス心理学長でもあり、フロイト研究の権威者として日本でも著書が翻訳されています。

ラプランシュ博士の品質にかける情熱と、畑からの最良のものを引き出す力には疑う余地はありません。ラプランシュ家の造るポマールは、優れたブドウから極上の赤ワインが産まれる最高の見本となっています。

その要因は、このシャトーが半世紀にもわたるその土地に最適な苗木を選抜実施試験にあります。
その選考は厳しく、300種類にも及ぶピノ・ノワールの苗木を試植してはワインを醸造し、ひとつの結果が出るまでに最短で8年間も要する、といった大変な苦労です。
畑では、出来る限り農薬を使用せず、ロマネ・コンティを遥かに上回る収量制限(15hl/ha)によって選び抜かれた最上のキュヴェのみがシャトー・ド・ポマールとなります。
このシャトーでは、厳選されたピノ・ノワール種を栽培し、造られています。この種のブドウは、紫がかった黒色の実で小ぢんまりと整った房を作ります。そのかたくしまった小粒の実は、透明で糖分の多い果汁をたっぷり含んでいます。ブルゴーニュではこのブドウを果皮ごと発酵槽で仕込むため、発酵の過程で果皮に含まれているポリフェノール中色素がワインに魅力的な赤い色と味わいを与えています。

シャトー・ド・ポマールを造るため、現在栽培されているピノ・ノワールの80%近くもの木が30才以上の老樹です。そのため、深みのある香りと味わい、存在感のあるタンニンを感じるワインに仕上がっています。

シャトー・ド・ポマールはフランス北東ブルゴーニュ地方に位置し、その歴史は280年近くにも遡ります。ワインの原料のブドウ品種はピノ・ノワールで、甘草とスミレの香りが強く、味わいは濃密です。又、シャトー・ド・ポマールでは醸造後のワインとブドウ果皮・果実を蒸留し、ごく僅かのマール(ブランデー)が造られます。非常に豊かな口当たりが特徴のマールは、“幻のブランデー”とも言われています。

ワイン、マール共に、生産量は少なく、とくにマールは生産も言われ、非常に豊かな芳香と口当たりに驚かれることと思います。時間がたつにつれ、コーヒーやココア、乾ワラ様の風味の香りが立ち込め、後味がトロリとした味わいに変化し別世界が開けるブランデーです。
その製法は、コニャックやアルマニャックと違い、ワインだけを蒸留、熟成させるのではなく、ワインを仕込み、残ったブドウ果・果皮・ワインを一緒に蒸留しています。その蒸留技術は然ることながら、希少性からもほとんど市場に出ることはなく、主に宮廷で振舞われていたというまさに幻の逸品なのです。

フランスではマール、イタリアではグラッパ(Grappa)と呼称されており、特にフランス産マールは、オーク樽にて熟成される為、コニャック・アルマニャック以上にまろやかな香りと飲み口が特徴です。

長い長い解説でしたが、是非ストレートでチョコレートなどツマミながらどうぞ、
かなり長いですね、
すみません

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